日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 材料プロセシング

[G] 溶融・凝固プロセス 高温プロセス

2022年3月17日(木) 13:00 〜 17:20 B会場

座長:森戸 春彦(東北大学)、小林 能直(東京工業大学)、中本 将嗣(大阪大学)

16:35 〜 16:50

[88] 溶融LiCl-KCl中でのAl添加したMoSi2上への陽極酸化被膜の形成

*入江 俊介1、森重 大樹2、竹中 俊英2 (1. 関西大学(院生)、2. 関西大学)

キーワード:溶融塩電解法、陽極、溶融LiCl-KCl

現在、溶融塩電解の陽極棒は炭素系材料が使用されている。しかし、Li金属を電解採取するのに必要な塩化物溶融塩は吸湿性が強いため、消耗しない不溶性陽極電極が必要となる。

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