日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 軽金属材料

[G] Mg・Mg合金

2022年3月17日(木) 09:00 〜 11:55 C会場

座長:佐々木 泰祐(物質・材料研究機構)、江草 大佑(東京大学)

11:40 〜 11:55

[141] Mg–Zn–Y系合金における溶質元素効果:第一原理分子動力学法による原子ダイナミクスの解明

*圓谷 貴夫1,2、西本 宗矢3、河村 能人2 (1. 熊本大先導、2. 熊本大MRC、3. 熊本大(院生))

キーワード:マグネシウム合金、長周期積層(LPSO)構造、第一原理計算、分子動力学、急速凝固薄帯固化形成法

第一原理MD計算を用いてMg合金の融点以上の溶融における原子ダイナミクスを調べる.急速凝固過程における初期段階の原子ダイナミクスを解明する.溶質元素の拡散係数の違いとIcosahedralクラスタの有無を明らかにする.

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