[G] 高温酸化・高温腐食

[191] Ni-Al合金の初期Type-IIホットコロージョン挙動

*淺間 智広¹、林 重成²、田中 勇太³、松永 康夫³ (1. 北大工(院生)、2. 北大工、3. 株式会社IHI)

キーワード：高温腐食、ホットコロージョン

ガスタービンエンジンでは付着した硫酸塩が主たる要因となってホットコロージョンが発生する。本研究では塩の融点以下で生じるType-IIホットコロージョンに見られるノジュール状腐食生成物の発生挙動を調査した。