日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 金属積層造形と粉末冶金

2022年3月17日(木) 09:00 〜 12:20 G会場

座長:小泉 雄一郎(大阪大学)、青柳 健大(東北大金研)、伊藤 和博(大阪大学)

11:50 〜 12:05

[221] AlとY2O3のメカニカルアロイングによる粒子分散粉末と過飽和固溶体粉末の作製

*阪本 辰顕1、神野 佑輔2、武部 博倫1 (1. 愛媛大院、2. 愛媛大工(学生))

キーワード:メカニカルアロイング、酸化物分散合金、Al合金、強制固溶、析出

AlとY2O3をメカニカルアロイングする際の雰囲気中の酸素濃度の違いにより、Al中にY2O3が析出した粒子分散粉末と、Al中にYとOが過飽和に固溶した過飽和固溶体粉末が作製された。

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