日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

9.電気・磁気 関連材料 » 磁性材料

[G] ナノ磁性・スピントロニクス、磁気機能材料

2022年3月17日(木) 14:25 〜 17:20 H会場

座長:高橋 有紀子(物質・材料研究機構)、梅津 理恵(東北大学)

15:10 〜 15:25

[273] 小角散乱法を用いたナノグラニュラー膜の構造とトンネル伝導の関係

*青木 英恵1、本田 祥基2、大沼 正人2、小林 伸聖3、大沼 繁弘1,3、増本 博1 (1. 東北大、2. 北大、3. 電磁研)

キーワード:ナノグラニュラー膜、小角散乱法、トンネル伝導、トンネル磁気抵抗効果、ナノ粒子

トンネル磁気抵抗(TMR)および磁気誘電効果を示すナノグラニュラー膜について、透過電子顕微鏡および小角散乱法を用いて微細構造を統計的に明らかにし、TMRと粒子間距離の関係性を明らかにすることを目的とした。

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