11:25 〜 11:40
[312] 酸素を添加したチタンのヤング率に及ぼす焼戻し処理の影響
キーワード:チタン合金、酸素、ヤング率、焼戻し、格子欠陥
酸素を添加したチタンにおいては、焼戻し処理によって硬度ならびにヤング率の低下が認められた。焼戻し過程において、チタン格子中の酸素の存在状態が変化し、ヤング率や硬度の低下を引き起こしたといえる。
要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン