日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床

2022年3月17日(木) 13:00 〜 16:50 K会場

座長:小林 千悟(愛媛大学)、山中 謙太(東北大学)、野村 直之(東北大学)

13:30 〜 13:45

[315] メカニカルアロイングおよび放電プラズマ焼結によって作製したFe-Mn-Mg合金の相変態挙動と機械的および腐食特性

*植木 洸輔1、平野 涼2、仲井 正昭1 (1. 近畿大理工、2. 近畿大総合理工(院生))

キーワード:メカニカルアロイング、放電プラズマ焼結、生分解性金属材料、相変態、機械的特性、腐食特性

粉末冶金法によって作製したFe-Mn-Mg合金の相変態挙動および諸特性を調査した。放電プラズマ焼結により母相がbcc単相からfcc+hcp混相へ変態した。Mg添加によって腐食速度が増加し、強度が低下する傾向が確認された。

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