日本金属学会2022年春期(第170回)講演大会

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一般講演

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[G] 力学特性の基礎

2022年3月17日(木) 13:00 〜 15:20 O会場

座長:高田 尚記(名古屋大学)、戸高 義一(豊橋技術科学大学)、染川 英俊(物質・材料研究機構)、光原 昌寿(九州大学)

14:50 〜 15:05

[355] 超微細粒AlおよびTiでみらる引張変形除荷後の収縮現象

*寺田 大将1、長谷川 裕斗2 (1. 千葉工大、2. 千葉工大(現 大宝化学工業))

キーワード:超微細粒材料、変形挙動、内部応力、バウシンガー応力、巨大ひずみ加工

巨大ひずみ加工により作製した超微細粒AlとTiで、引張変形後に除荷すると試験片が収縮する現象が確認された。焼鈍により収縮量は変化した。引張変形時のバウシンガー応力(逆応力)と収縮量に相関がみられた。

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