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[P35] 軟X線XAFS測定を用いたAl-Mg-Si合金における353K時効中のクラスタ形成過程の解明
キーワード:Al-Mg-Si合金、クラスタ、XAFS
Al-Mg-Si合金は溶体化処理後の353K時効中にクラスタ2が形成され、後の443K時効で硬化量が大幅に増加する「二段時効正の効果」が生じる。本研究では軟X線XAFS測定を用いてクラスタ2の時効初期の形成過程を調査した。
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