日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

8.構造材料 » 構造材料

[P] P235~265

2023年9月19日(火) 15:00 〜 16:30 とやま自遊館1階ホール (とやま自遊館1階ホール)

15:00 〜 16:30

[P248] Al-Zn-Mg 合金の時効特性に及ぼす溶体化処理後冷却速度の影響

*青野 竜也1、荒木 駿佑1、安藤 哲也2、田湯 善章2、成田 麻未3、吉田 英雄4、池田 賢一5 (1. 室蘭工大工(院生)、2. 室蘭工大工、3. 名工大工、4. 超々ジュラルミン研究所、5. 北大工)

キーワード:Aluminum alloy、Precipitation hardening、Aging behavior、Cooling rate

溶体化処理後の冷却速度が低い場合の時効析出挙動や時効硬化機構を解明することを目的とし,Al-Zn-Mg 系合金の時効特性に及ぼす溶体化処理後冷却速の影響を調査した.あわせて自然時効の効果を検証した.

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