日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

8.構造材料 » 構造材料

[P] P96~P126

2023年9月19日(火) 13:00 〜 14:30 とやま自遊館1階ホール (とやま自遊館1階ホール)

13:00 〜 14:30

[P108] 溶融CaCl2中でのCaTiO3とAl金属との反応

*金田 久慶1、竹中 俊英2、森重 大樹2 (1. 関西大学大学院、2. 関西大学)

キーワード:溶融CaCl2、Al還元、CaTiO3、Al-Ti合金

TiはKroll法により製造されているが、高エネルギー消費で環境負荷が大きいため、Tiの新精錬法の開発が望まれている。本研究室では、溶融CaCl2中でのTiO2のAl還元によるAl-Ti合金の製造について検討している。

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン