日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会

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一般講演

5.材料化学 » 表面・界面・触媒

[G] 表面・界面・触媒

2023年9月20日(水) 10:20 〜 12:30 C会場 (工学部総合教育研究棟2階22講義室)

座長:森 浩亮(大阪大学)、許 亜(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)

10:20 〜 10:35

[6] 黄銅鉱劈開面の浸出プロセスによる構造変化

*堀江 典1、黒川 修1、菊池 健矢2、谷ノ内 勇樹3 (1. 京都大工(院生)、2. 京都大工、3. 九州大工)

キーワード:CuFeS2、黄銅鉱、カルコパイライト、劈開面、浸出、STM、AFM、XPS

黄銅鉱は銅の主要な天然資源であり、その表面微細組織に関する詳細な知見が求められる。本研究では黄銅鉱劈開面に対しその方位や浸出による構造変化に関する知見を得るため、STMやAFM、XPSを用いた研究を行った。

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