日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会

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一般講演

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[G] 力学特性の基礎

2023年9月20日(水) 13:00 〜 17:20 H会場 (工学部総合教育研究棟2階27講義室)

座長:宮嶋 陽司(金沢大学)、渡邊 千尋(金沢大学)、池田 賢一(北海道大学)

16:05 〜 16:20

[212] Fe-22Mn-0.6C鋼の強化機構に及ぼす変形温度の影響

*加藤 宏和1、黄 錫永2、朴 明験2、Gao Si2、平田 雅裕3、足立 大樹4、辻 伸泰2 (1. 京大工(院生)、2. 京大工、3. 兵庫県立大工(院生)、4. 兵庫県立大工)

キーワード:高Mn鋼、TWIP効果、セレーション挙動、動的ひずみ時効、変形温度

高Mn鋼は優れた力学特性を有している一方、その強化機構は変形温度による影響を受ける。室温以上の種々の温度における引張試験中にその場放射光X線回折を適用することで力学特性と転位密度の関連を調査した。

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