日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床

2023年9月20日(水) 10:00 〜 12:10 K会場 (工学部総合教育研究棟3階32講義室)

座長:仲井 正昭(近畿大学)、山中 謙太(東北大学)

10:15 〜 10:30

[258] レーザ粉末床溶融結合法により作製したNiTiワイヤーの特性評価

*片桐 大智1、周 偉偉2、野村 直之2、安藤 大輔2、須藤 祐司2 (1. 東北大工(院生)、2. 東北大工)

キーワード:金属積層造形、生体用金属材料、NiTi合金、形状記憶・超弾性合金、マルテンサイト変態

本研究では、NiTi合金のワイヤーをレーザ粉末床溶融結合法により作製し、変態温度と超弾性特性の評価を行なった。造形条件によりワイヤー内部に存在する気孔量および変態温度が変化することが分かった。

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