日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会

講演情報

一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料設計開発・臨床

[G] 生体材料設計開発・臨床

2023年9月20日(水) 13:00 〜 17:20 K会場 (工学部総合教育研究棟3階32講義室)

座長:成島 尚之(東北大学)、野村 直之(東北大学)、久森 紀之(上智大学)

13:15 〜 13:30

[266] 表面改質した電子ビーム積層Ti-6Al-4V合金の疲労き裂進展特性とねじり疲労特性の評価

*荒木 悠哉1、久森 紀之2、塚原 真宏3、三阪 佳孝3、小林 祐次4、辻 俊哉4、斉藤 悠太4、内山 宗久5、山口 真5 (1. 上智大院、2. 上智大理工、3. 高周波熱錬株式会社、4. 新東工業株式会社、5. パルステック工業株式会社)

キーワード:Ti-6Al-4V、Additive Manufacturing、Surface modification、Fatigue life、Crack propagation properties

電子ビーム溶解法は,積層時間が早い一方,造形時に残留する空孔が疲労強度の低下および破壊起点となることが報告されている.本研究では,表面改質したEBMTi-6Al-4V合金のき裂進展特性とねじり疲労特性を評価した.

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