日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会

講演情報

一般講演

10. エネルギー関連材料 » 水素・電池関連材料

[G] 水素・電池関連材料

2023年9月20日(水) 13:00 〜 17:05 M会場 (工学部総合教育研究棟3階34講義室)

座長:池田 一貴(総合科学研究機構)、春本 高志(東京工業大学)、土屋 文(名城大学)

13:00 〜 13:15

[351] Mg結晶粒界長あたりのMgH2生成頻度

*北野 亘1、近藤 亮太2、竹下 博之2 (1. 関西大化(院生)、2. 関西大)

キーワード:MgH2、結晶粒界、数密度、生成頻度

水素化時間と結晶粒界長あたりに生成するMgH2の数密度は正の相関関係を示すことがわかった。この結果から673 K、4.0 MPaの条件下で結晶粒界長あたりのMgH2の生成頻度が7-9 x 10-3 mm-1h-1であることがわかった。

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