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[397] 異なる時効処理温度で加工熱処理を施したAl-1.5Cu-0.5Mg(mol%)合金の微細組織観察
キーワード:組織観察、2000系Al合金、熱処理、時効析出
2000系合金は時効硬化型合金として知られている.また, 冷間圧延後の時効処理でΩ相の析出が報告されている. 本研究の目的は冷間圧延後の時効処理温度を変化させ, 析出物と機械的性質の変化を調査することである.
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