日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会

講演情報

一般講演

3.組織 » 相安定性・相変態

[G] 熱力学・相平衡・状態図

2023年9月21日(木) 13:00 〜 15:15 F会場 (工学部総合教育研究棟2階25講義室)

座長:阿部 太一(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)、飯久保 智(九州大学)

14:15 〜 14:30

[167] Mn-Zn二元系状態図の全組成域における実験的決定

*今富 大介1、石川 遼典1、仲田 玲1、伊東 達矢1,2、韓 光植1,3、長迫 実4、許 皛1,5、大森 俊洋1、貝沼 亮介1 (1. 東北大工、2. 原子力機構、3. 物材機構、4. 東北大金研、5. 東北大高等研)

キーワード:状態図

高Mn鋼への亜鉛めっき処理において界面反応の理解のためにFe-Mn-Zn状態図の決定が必要不可欠である。そこで本研究ではまず基本となるMn-Zn二元系状態図について決定した。

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