[S] S5.Additive Manufacturingの材料科学II: 超温度場材料創成学(2)

[S5.27] レーザ粉末床溶融結合法を用いたAl-Fe合金積層造形体の添加元素による組織と機械的特性の変化

*宮脇 孝暢¹、程 悦¹、髙田 尚記²、鈴木 飛鳥²、小橋 眞²、加藤 正樹³ (1. 名大工（院生）、2. 名大工、3. あいち産技セ)

キーワード：Additive Manufacturing、Laser powder bed fusion、Al-Fe intermetallics、solidification microstructure、mechanical property

レーザ粉末床溶融結合法で作製されたAl-Fe合金の更なる高強度化を目的とし，凝固反応経路に基づき選択したCu/Tiを第三元素として添加した造形体を作製した。講演では，各合金の組織と機械的性質について考察する。