日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会

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一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料基礎・生体応答

[G] 生体材料基礎・生体応答

2023年9月22日(金) 09:00 〜 11:40 K会場 (工学部総合教育研究棟3階32講義室)

座長:小林 千悟(愛媛大学)、大津 直史(北見工業大学)、植木 洸輔(近畿大学)

09:15 〜 09:30

[282] 弾性率の異なるTi合金プレートで固定した家兎大腿骨における仮骨形成

*宮﨑 大輔1、山本 衛3、新井 悠希2、坂田 誠一郎2、植木 洸輔2、仲井 正昭2、ノルアイン アブドラ-2 (1. 近畿大理工(院生)、2. 近畿大理工、3. 近畿大生物理工)

キーワード:Ti合金、金属系生体材料、動物実験、有効性評価

骨折治療用骨固定プレートにおける新材料(Ti-29Nb-13Ta-4.6Zr)を従来材料(Ti-6Al-4V ELI)と比較して有効性を調査するため、家兎で動物実験を行い、骨治癒における仮骨形成における影響を検討することとした。

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