日本金属学会2023年秋期(第173回)講演大会

講演情報

一般講演

8.構造材料 » 軽金属材料

[G] Mg・Mg合金

2023年9月22日(金) 09:00 〜 12:30 Q会場 (人文学部2階第4講義室)

座長:糸井 貴臣(千葉大学)、江草 大佑(東京大学)

09:15 〜 09:30

[416] 単ロール式急冷凝固法によるMg-Al-Zn系マグネシウム合金薄帯の電気化学活性におよぼす結晶構造の影響

*附田 之欣1、南 英希2、会田 哲夫1、池田 実3、田畑 裕信3、栗原 英紀4、鈴木 真由美5 (1. 富山大学、2. 富山大学(院)、3. 中越合金鋳工株式会社、4. 埼玉県産業技術総合センター、5. 富山県立大)

キーワード:単ロール式急冷凝固法、マグネシウム合金、マグネシウム蓄電池用負極材

単ロール式急冷凝固法を用いて作製したMg蓄電池用負極材料において、電気化学活性におよぼす結晶構造に関しては不明な点が多い。本研究は、Mg-Al-Zn系合金に関して、Al含有量を変化させた結晶構造の影響を調査した。

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