日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

8.構造材料 » 構造材料

[P] P132~P141

2023年3月7日(火) 16:30 〜 18:00 浜松町館2階南展示室

16:30 〜 18:00

[P137] 溶体化処理後の冷却速度がAl-Zn-Mg合金の時効特性に及ぼす影響

*荒木 駿佑1、青野 竜也2、安藤 哲也3、成田 麻未4、吉田 英雄5、池田 賢一6、田湯 善章3 (1. 室蘭工大(院生)、2. 室蘭工大(学生)、3. 室蘭工大工、4. 名工大工、5. 超々ジュラルミン研究所、6. 北大工)

キーワード:Aluminum alloy、Precipitation hardening、Cooling rate、Aging property

焼入れ速度が低い場合の時効析出挙動や析出強化メカニズムを明らかにすることを目的とし,溶体化処理後の冷却速度が Al-Zn-Mg合金の時効特性に及ぼす影響を調査し,冷却速度が低い試料で高強度が得られた.

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