日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

4.力学特性 » 力学特性

[P] P29~P37

2023年3月7日(火) 14:30 〜 16:00 浜松町館2階南展示室

14:30 〜 16:00

[P32] 疲労現象に現れる転位壁と可動転位の相互作用に及ぼす粒界の影響:原子モデルによる検討

*秋山 拓哉1、新山 友暁2、下川 智嗣2 (1. 金沢大(院生)、2. 金沢大)

キーワード:分子動力学法、固執すべり帯、転位組織、粒界

多くの機械構造物の破壊事故の原因となる疲労破壊において固執すべり帯の形成と挙動は重要である.分子動力学法を用いて固執すべり帯転位組織の運動に対する粒界の影響の調査し,微細粒組織の疲労現象を考察する.

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