日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

5.材料化学 » 材料化学

[P] P38~P46

2023年3月7日(火) 14:30 〜 16:00 浜松町館2階南展示室

14:30 〜 16:00

[P46] TiドープRuO2(110)薄膜電極の酸素発生反応特性

*楢木 奈桜美1、轟 直人2、和田山 智正2 (1. 東北大工(学生)、2. 東北大環境)

キーワード:Ru酸化物、酸素発生反応、水電解、ドーピング、単結晶薄膜

酸化ルテニウム(RuO2)は固体高分子型水電解アノード材料として検討されているが、動作環境下において耐久性に課題がある。そこで、TiドープRuO2単結晶薄膜を合成し、酸素発生特性に及ぼすドープの影響を調査した。

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