日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会

講演情報

一般講演

4.力学特性 » 力学特性と組織

[G] 金属間化合物

2023年3月8日(水) 13:00 〜 17:15 D会場 (11号館1階1101)

座長:安田 弘行(大阪大学)、趙 研(大阪大学)、中島 広豊(東京工業大学)

13:00 〜 13:30

[58] [谷川・ハリス賞受賞講演]TiAl基合金の研究開発に携わって35年 ー 何が何処まで進歩したか ー

*竹山 雅夫1 (1. 東工大)

キーワード:状態図,相変態 組織制御,実用化

本講演では,著者が35年に渡って世界で最も長くTiAl基合金の研究開発に携わってきた歴史を振り返りながら,本合金の学術的な面白さと実用化に至る過程,また今後の可能性について述べる

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