日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会

講演情報

一般講演

4.力学特性 » 力学特性と組織

[G] 金属間化合物

2023年3月8日(水) 13:00 〜 17:15 D会場 (11号館1階1101)

座長:安田 弘行(大阪大学)、趙 研(大阪大学)、中島 広豊(東京工業大学)

16:45 〜 17:00

[70] 金属3Dプリント製β相含有TiAl合金の高温疲労挙動

*田中 幸樹1、趙 研1、安田 弘行1、竹山 雅夫2、中野 貴由1 (1. 阪大工、2. 東工大)

キーワード:β相含有TiAl合金、高温疲労特性、Additive manufacturing、組織制御、軽量耐熱材料

電子ビーム粉末床溶融結合法で作製したβ相含有TiAl合金は特有の微細組織と優れた高温強度を示すことが明らかになっている。本講演では、未調査であったこの合金の微細組織と高温疲労特性の関係について述べる。

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