日本金属学会2023年春期(第172回)講演大会

講演情報

一般講演

9.電気・磁気 関連材料 » 磁性材料

[G] スピントロニクス・ナノ磁性材料、磁気機能材料

2023年3月9日(木) 13:05 〜 17:00 J会場 (12号館2階1225)

座長:梅津 理恵(東北大学),合田 義弘(東工大 物質理工学院),藤田 麻哉(産業技術総合研究所)、白土 優(大阪大学)

15:30 〜 15:45

[248] 低規則度B2 Fe0.6Al0.4合金薄膜の自発磁化と高磁場帯磁率の温度依存性

*豊木 研太郎1,2、北口 大悟1、小谷 佳範4、白土 優1,2,3、中谷 亮一1,2,3 (1. 阪大工、2. 阪大CSRN、3. 阪大OTRI、4. 高輝度セ)

キーワード:Fe-Al合金、磁気体積効果、高磁場帯磁率、XMCD

低規則度B2 Fe0.6Al0.4合金に対して,高・低スピン状態の存在を検証するため,自発磁化の温度依存性の異常と高磁場帯磁率に関して評価した.

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