[G] 固相プロセス 固相・溶接プロセス(2)

[315] 燃焼合成発泡法によるポーラス(Al, Fe)3Tiの微視組織および反応過程

*鈴木 飛鳥¹、三谷 祥太²、藤代 暉雅³、高田 尚記¹、小橋 眞¹、冨田 高嗣⁴、古川 雄一⁴ (1. 名大工、2. 名大工（院生）、3. 名大工（現：UACJ）、4. トヨタ自動車株式会社)

キーワード：燃焼合成反応、ポーラス材料、金属間化合物、反応焼結、規則格子

粉末間の強い発熱反応を利用して材料を合成する燃焼合成反応を用いてL12規則構造を有するポーラス(Al, Fe)3Tiを作製した。この材料の微視組織を調べるとともに，その反応過程を調査した。