日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

講演情報

ポスターセッション

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[P] P19~P28

2024年3月12日(火) 14:00 〜 15:30 図書館棟3階ホワイエ

14:00 〜 15:30

[P22] 68Cu-16Al-16Zn超弾性合金の圧延と熱処理による相変態挙動の変化

*髙山 愛1、相見 晃久2、竹内 一郎3、藤本 憲次郎1 (1. 東理大、2. 東理大(現:防衛大)、3. メリーランド大学)

キーワード:Cu-Al-Zn合金、マルテンサイト変態、形状記憶・超弾性材料、弾性熱量効果

68Cu-16Al-16Zn合金を作製し、圧延・熱処理条件による相変態温度の変化を調べた。圧延により相変態温度は最大25℃程度低下し、また熱処理温度の上昇に伴い相変態温度が上昇することを明らかにした。

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