日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

講演情報

公募シンポジウム講演

[S5] S5.材料表面の化学I-めっき・耐食性・耐酸化性・触媒研究の新展開-(1)

2024年3月13日(水) 13:00 〜 16:35 A会場 (講義棟4階406)

座長:田邉 豊和(防衛大学校)、土谷博昭(大阪大学)、上田 光敏(東京工業大学)

13:40 〜 14:00

[S5.2] 水酸アパタイトおよび炭酸アパタイト被覆Mg合金のHanks液中での低ひずみ速度引張り試験

*廣本 祥子1,2,3、羽富 圭祐1,2、土井 康太郎1、山本 知之2 (1. NIMS、2. 早稲田大学、3. 東北大金研)

キーワード:Mg合金、アパタイト被覆、低ひずみ速度引張り試験、疑似体液

マグネシウム合金AZ31表面に水酸アパタイト(HAp)または炭酸アパタイト(CAp)を被覆し、Hanks液中で低ひずみ速度引張り試験を行った。アパタイト被覆材は未被覆材より10~20%大きい破断伸びを示した。

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン