日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

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[G] 力学特性と組織

2024年3月13日(水) 13:00 〜 16:15 G会場 (講義棟5階508)

座長:安田 弘行(大阪大学)、足立 大樹(兵庫県立大学)、戸高 義一(豊橋技術科学大学)

14:15 〜 14:30

[162] 強加工メカニカルアロイングで作製したナノ結晶Cu-2.7at.%Zr過飽和固溶体合金の低温引張変形挙動

*國峯 崇裕1、宮本 健太2、稲村 岳士3、門前 亮一1、ゴリザデー レザ4、辻 伸泰4 (1. 金沢大、2. 金沢大(院生)(現:キヤノン株式会社)、3. 金沢大(院生)(現:住友電気工業株式会社)、4. 京大)

キーワード:ナノ結晶、Cu-Zr合金、巨大ひずみ加工、メカニカルアロイング、強化機構

本研究ではナノ結晶Cu-2.7at.%Zr過飽和固溶体合金に対して室温における引張試験を行うことで主要な強化機構を明らかにし,またこの材料の低温引張変形挙動についても調べた.

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