日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 溶融・凝固プロセス 高温プロセス

[G] 溶融・凝固プロセス 高温プロセス(1)

2024年3月13日(水) 13:30 〜 17:00 J会場 (講義棟6階604)

座長:川西 咲子(京都大学)、大塚誠(東北大学)、佐藤和久(大阪大学)

15:00 〜 15:15

[246] BCC-FCC変態を生じるCr-Mn-Fe-Co-Ni合金の凝固組織

*江川 彩斗1、冨山 拓己2、勝部 涼司3、鳴海 大翔3、安田 秀幸3 (1. 京都大工 (M1)、2. 京都大工 (現:三菱マテリアル)、3. 京都大工)

キーワード:ハイエントロピー合金、BCC-FCC変態、ミクロ偏析、X線イメージング

FCC相と比較しBCC相では置換型原子の拡散係数が大きいことや、BCC-FCC変態の前後で結晶粒が増えることからBCC-FCC変態を利用したミクロ偏析フリーで微細結晶粒の鋳造合金の開発を目指した。

要旨・抄録、PDFの閲覧には参加者用アカウントでのログインが必要です。参加者ログイン後に閲覧・ダウンロードできます。
» 参加者用ログイン