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[S1.15] Ti-Niにおける自己調整組織のNi濃度依存性とその支配因子
キーワード:Ti-Ni、B2-B19'変態、熱弾性型マルテンサイト変態、自己調整組織、組織形成過程、ひずみ緩和機構、不適合性、rank-1接続、回位、すべり臨界応力
Ti-Ni合金のB2-B19'変態では晶癖面バリアントクラスター(HPVC)からなる自己調整組織を呈す.各HPVCの発生頻度にはNi濃度依存性があるが,本研究ではその支配因子を不適合性,すべり臨界応力の観点から検討した.
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