日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

講演情報

企画シンポジウム

[KS] K1.生体界面での材料の分解・劣化・安定化

2024年3月14日(木) 13:00 〜 17:15 F会場 (講義棟5階507)

座長:山本 雅哉(東北大学)、野村 直之(東北大学)

16:45 〜 17:15

[K1.8] [基調講演]紫外線照射によるチタン表面の光機能化

*廣田 誠1 (1. 横浜市立大学附属市民総合医療センター 歯科・口腔外科・矯正歯科)

キーワード:チタン、骨芽細胞、歯科インプラント、光機能化

チタン材料は製造直後が最も骨芽細胞と接着しやすく次第に接着しにくくなりますが、紫外線照射で骨芽細胞との接着能が回復します。本講演では骨芽細胞の接着性を向上する紫外線によるチタンの光機能化を発表します。

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