[S4] S4.材料機能特性のアーキテクチャー構築シンポジウムV－さまざまな格子欠陥・相界面のアナロジー体系化による学理の再認識－

[S4.11] Fe/Nb, Fe/Mo, Fe20Cr/Nb 拡散対界面におけるC14型 Laves相の形成過程の評価

*日吉 遼樹¹、Lee Dousung¹、YawWang Chai¹、渡邉 学¹、石川 伸^2,3、木村 好里¹ (1. 東工大物質理工、2. JFEスチール、3. 現:鉄鋼連盟)

キーワード：相互拡散、相界面、C14 Laves相、ナノインデンテーション、拡散対

Fe/Nb,Moの長時間熱処理により各拡散対界面でLaves相が確認された。そこで、Fe20Crで同様の実験を行いLaves相形成の違いを比較した。また、Laves相に対しナノインデンテーション試験を行い組成依存性を調べた。