日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 溶融・凝固プロセス 高温プロセス

[G] 溶融・凝固プロセス 高温プロセス(2)

2024年3月14日(木) 09:30 〜 11:45 J会場 (講義棟6階604)

座長:鳴海 大翔(京都大学)、森下 浩平(九州大学)

09:45 〜 10:00

[254] 分子動力学シミュレーションによる急速凝固における過剰空孔形成の解析

*矢澤 智也1、澁田 靖2、大野 宗一1 (1. 北大工、2. 東大工)

キーワード:凝固、空孔、非平衡、拡散、vacancy trapping

急速凝固では平衡凝固に比べて過剰に空孔を含む現象である、Vacancy trappingが起こる。
分子動力学法を用いて、純金属における空孔濃度の温度依存性が、結晶構造の違いに影響を受けることが明らかとなった。

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