[G] 溶融・凝固プロセス 高温プロセス（2）

[260] 液中レーザー溶融法によるNiTiおよびCuAlNi形状記憶合金サブミクロン粒子の作製

本田 陽菜子¹、高橋 良輔¹、*加藤 博之²、山内 有二²、越崎 直人² (1. 北大工（院）、2. 北大工)

キーワード：パルスレーザー、鋳造、粉末、サブミクロン粒子、形状記憶合金

本研究は形状記憶合金のサブミクロン粒子を作製し，その力学特性を評価することを目的として、マルテンサイト変態が確実に起こる粒子径およそ100 nmの球体が可能である液中レーザー溶融法を採用した。