日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 固相プロセス 固相・溶接プロセス

[G] 接合・溶接/異材接合, マルチマテリアル

2024年3月14日(木) 13:00 〜 15:25 J会場 (講義棟6階604)

座長:芹澤 久(大阪大学)、柳楽 知也(国立研究開発法人物質・材料研究機構)

14:40 〜 14:55

[266] 固相デアロイングを利用したFe-Mg継手の強度に及ぼすFe100-xNix中間層厚さおよびNi濃度xの影響

*倉林 康太1、和田 武2、加藤 秀実2 (1. 東北大学工学研究科、2. 東北大学金属材料研究所)

キーワード:拡散接合、力学特性、複合材料

相分離して直接冶金的に接合するのが困難であるFeとMgをデアロイングという現象を用いて機械的に接合する。Fe100-xNix中間層の厚さおよびNi濃度xがFe/Mg継手強度にどのような影響を及ぼすかについて調査した。

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