日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

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一般講演

7.生体・医療・福祉 » 生体材料基礎・生体応答

[G] 生体材料基礎・生体応答

2024年3月15日(金) 09:00 〜 11:20 F会場 (講義棟5階507)

座長:山本 雅哉(東北大学)、上田 恭介(東北大学)、大津 直史(北見工業大学)

09:40 〜 09:55

[153] 高温硝酸塩非水電解液での陽極酸化処理による高耐久光触媒NドープTiO2皮膜チタン材料の作製

*川上 諒大1、平野 満大3、大津 直史2 (1. 北見工大(院生)、2. 北見工大、3. 香川大)

キーワード:チタン材料、陽極酸化処理、NドープTiO2皮膜

硝酸塩を含むエチレングリコール溶媒中での陽極酸化処理により、可視光応答性光触媒機能を持つNドープTiO2皮膜を形成する。このとき電解液温度を上昇させると緻密で耐久性に優れる窒素ドープTiO2皮膜が形成した。

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