日本金属学会2024年春期(第174回)講演大会

講演情報

一般講演

6.材料プロセシング » 材料プロセシング

[G] 付加製造・積層造形(プロセス評価・モニタリング)

2024年3月15日(金) 10:30 〜 14:00 J会場 (講義棟6階604)

座長:奥川 将行(国立大学法人 大阪大学)、筧 幸次(東京都立大学)

13:00 〜 13:15

[283] TiC被覆を施した炭素繊維とAl-Ti合金粉末を原料としたレーザ粉末床溶融結合

*鈴木 飛鳥1、青木 翼2、髙田 尚記1、小橋 眞1、加藤 正樹3 (1. 名大工、2. 名大工(院生)、3. あいち産技セ)

キーワード:付加製造、炭素繊維、アルミニウム、複合材料、TiC

炭素繊維とAlの界面反応および炭素繊維の気化を制御するために、炭素繊維へTiC被覆を施した。TiCを被覆した炭素繊維とAl-Ti合金粉末を原料とし、レーザ粉末床溶融結合法により試料を作製して組織を評価した。

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