[KR9-2-1] 小児集中治療室で取り組む特定行為実践とタスクシフト
~効率的で安全・安心な看護の提供を目指して~
新井 朋子 (東京都立小児総合医療センター副看護師長)
交流集会
Wed. Nov 9, 2022 2:00 PM - 3:00 PM 第3会場 (201)
座長:任 和子
講師:新井 朋子・五藤 陽子・ 山中 由貴子
超高齢化による医療・介護ニーズの多様化に伴い看護業務の負担が増大する一方で、少子化により看護人員不足はさらに深刻化することが見込まれている。また医師の働き方改革の本格化に向け、組織全体での業務効率化とタスク・シフト / シェアの動きが加速している。
日本看護協会は、2019年より厚生労働省補助金事業として、看護業務の効率化に関する先駆的な取組を収集・選考・表彰する「看護業務の効率化先進事例アワード」を実施している。本セッションでは、多職種連携により業務効率化を達成した受賞施設の取組や実際に自施設で取組を進めるためのポイントを共有できる場となるよう意見交換を行う。
新井 朋子 (東京都立小児総合医療センター副看護師長)
五藤 陽子 (北里大学病院副看護部長)
山中 由貴子 (公立羽咋病院医療サービス推進室室長)