[LS5-1] 医療機器のデータ・イベント情報集約ツールによる看護業務のDX 化・効率化
共催:株式会社イードクトル
【抄録】
ICTの活用に向けてのスマート医療機器の拡大に伴い、医療機器からのデータやイベントの活用が求められている。医療機器からのデータやイベントは、電子カルテへのデータ記録だけでなく、ナースコールへのイベント連携などへの活用が可能である。
医療機器からの情報集約ツールを用いることで、1つの医療機器からのデータやイベントを同時に複数のシステムで利用可能となり、記録の効率化とともに、医療安全のためのアラームとして利用できる。これにより ICT利用による DX(現場の変革)の実現が可能である。実際の運用から、どのような効率化が行え、どのような変化があったかを紹介する。
ICTの活用に向けてのスマート医療機器の拡大に伴い、医療機器からのデータやイベントの活用が求められている。医療機器からのデータやイベントは、電子カルテへのデータ記録だけでなく、ナースコールへのイベント連携などへの活用が可能である。
医療機器からの情報集約ツールを用いることで、1つの医療機器からのデータやイベントを同時に複数のシステムで利用可能となり、記録の効率化とともに、医療安全のためのアラームとして利用できる。これにより ICT利用による DX(現場の変革)の実現が可能である。実際の運用から、どのような効率化が行え、どのような変化があったかを紹介する。