[IK6-1] 看護の未来を支配するもの
新型コロナウイルスの感染は世界中に広がり誰もが不安を感じながら、未来がどうなることかと、思いめぐらせていると思います。かつて、ピータードラッカーは、「未来のことは誰も分らない」し「未来は、今日と異なることは間違いない」と語っています。しかし、数年で日本の人口が倍増することはあり得ません。きっとこのままでは、65 歳以上の人口が半数以上を占める時代が訪れます。それまでに私たち看護職は、何を考え、何をなすべきか。そして、何が求められているのか。これからの看護の未来を見据えて事業をされている実践家の方々と交えながら、多彩な働き方をしている方にスキルシェアサービスを提供されている方を紹介します。
また、看護教育者としての経験や海外での異文化生活の体験を生かしながらの職場創りをされている方、様々な場所・立場で働いた経験を活かした職場作りをされている方から話題提供して頂きます。サブテーマにあるような未来を超えることはできませんが、新たな気持ちでみなさんと共に、社会のチェンジリーダーとなるために一緒に議論したいと思います。
また、看護教育者としての経験や海外での異文化生活の体験を生かしながらの職場創りをされている方、様々な場所・立場で働いた経験を活かした職場作りをされている方から話題提供して頂きます。サブテーマにあるような未来を超えることはできませんが、新たな気持ちでみなさんと共に、社会のチェンジリーダーとなるために一緒に議論したいと思います。