Keisuke Sugahara (Associate Professor, Department of Oral Pathobiological Science and Surgery, Tokyo Dental Calege)
Session information
Satellite Seminar
Satellite Seminar1 Current status of surgical orthodontic treatment
Tue. Oct 29, 2024 4:30 PM - 6:00 PM Lecture Hall Ⅰ (PACIFICO Yokohama Conference Center 1F Main Hall)
座長:西井 康 (公益社団法人日本矯正歯科学会 常務理事、東京歯科大学 歯科矯正学講座 主任教授), 北井 則行 (公益社団法人日本矯正歯科学会 学術委員会 委員、朝日大学歯学部 口腔構造機能発育学講座 歯科矯正学分野 教授)
外科的矯正治療は、本邦においては一般的な治療オプションとなりより質の高い治療結果が求められている。近年デジタルデンティストリーの進化の波は、歯科矯正治療に並び外科的矯正治療にも及んでいる。これはより安全で確実な治療を患者に提供するための必然的な流れであり、我々もいち早く取り組まなければならない問題である。また、症例数、データの蓄積により診断精度の向上や患者の負担を軽減するような新たな術式も普及してきている。今回は口腔外科の立場、矯正歯科の立場から外科的矯正治療の新たな潮流について会員の皆様と情報共有をしていただきたく本セミナーを企画いたしました。
(公益社団法人日本矯正歯科学会 常務理事 東京歯科大学 歯科矯正学講座 主任教授 西井 康)
(公益社団法人日本矯正歯科学会 学術委員会 委員 朝日大学歯学部 口腔構造機能発育学講座 歯科矯正学分野 教授 北井 則行)
Kensuke Yamauchi (Professor, Division of Oral & Maxillofacial Reconstructive Surgery, Graduate School of Dentstry, Tohoku University)
Hiroshi Kurosaka (Associate Professor, Department of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics, Graduate School of Dentistry, Osaka University)