セッション情報
臨床セミナー
歯科矯正用アンカースクリューを用いた臨床をアップデートする
2024年10月30日(水) 13:10 〜 14:40 講演会場Ⅰ (パシフィコ横浜 会議センター1F メインホール)
座長:西井 康 (公益社団法人日本矯正歯科学会 常務理事、東京歯科大学歯科矯正学講座 主任教授), 宮澤 健 (公益社団法人日本矯正歯科学会 理事、愛知学院大学歯学部 歯科矯正学講座 主任教授)
歯科矯正用アンカースクリューが本邦で認可され、臨床応用されるようになってから20年近くの年月が過ぎました。
この間に歯科矯正用アンカースクリューの発展と共に、症例への応用に関しても充分な実績の積み重ねが行われてきたものと推察いたします。
本セッションでは、歯科矯正用アンカースクリューの領域においてもMiniscrew-assisted rapid palatal expansionの使用において多のご報告をされているWon Moon 先生に最新の臨床応用についてご講演頂くと共に、3名の先生にご講演いただき、大学内で現在用いられている歯科矯正用アンカースクリューの実際をアップデートして頂こうと思います。
歯科矯正用アンカースクリューを日常の臨床に取り入れられている先生方のヒントになれば幸いです。
(公益社団法人日本矯正歯科学会 常務理事、東京歯科大学歯科矯正学講座 主任教授 西井 康)
(公益社団法人日本矯正歯科学会 理事、愛知学院大学歯学部 歯科矯正学講座 主任教授 宮澤 健)
上園 将慶 (東京科学大学大学院医歯学総合研究科 顎顔面矯正学分野 助教)
立木 千恵 (東京歯科大学 歯科矯正学講座 講師)
藤原 琢也 (愛知学院大学歯学部歯科矯正学講座 准教授)
Won Moon (Professor, Department of Orthodontics, Ajou University School of Medicine Adjunct, The Forsyth Institute Adjunct Professor, Kyung Hee University)