木村 武司(京都大学医学部附属病院 総合臨床教育・研修センター)、孫 大輔(日野病院組合日野病院総合診療科/鳥取大学医学部地域医療学講座)、宮地 純一郎(関西家庭医療学センター 浅井東診療所)、宮地 由佳(京都大学医学部附属病院 緩和医療科)、森下 真理子(京都大学大学院医学研究科 医学教育分野 医学教育・国際化推進センター)、外山 尚吾(京都大学医学部医学科)、密山 要用(東京大学医学教育国際研究センター医学教育学部門)、錦織 宏(名古屋大学大学院医学系研究科総合医学教育センター/京都大学大学院医学研究科医学教育・国際化推進センター)
[開催の目的]
プライマリケアの知は医学領域にとどまらず人文社会科学領域にも広く開かれていることが特徴的であり、言いかえればプライマリケアの実践はある意味で人文社会科学の知の実践と大きく重なり合うと言えます。人文社会科学領域に興味をもち、医学教育学、人類学、 哲学、宗教学、死生学など多様なフィールドで研究するプライマリケア医で「旅するプライマ リケア」という企画を立ち上げました。今後継続的な展開を通じて人文社会科学領域をプラ イマリケア実践と接続し、家庭医療学の理論研究・プライマリケア領域における人文社会科学研究の推進につなげたいと考えています。
[概要]
ラウンドテーブルディスカッションの形式で、最初に他者理解を目的とした人文社会科学の知のあり方や基盤哲学の違いなどに関して講義した後、「スピリチュアリティ」「対話」に関する話題提供を行います。会場の参加者も巻き込みながら共に思考し、議論を深めてゆく予定です。
[開催の目的]
プライマリケアの知は医学領域にとどまらず人文社会科学領域にも広く開かれていることが特徴的であり、言いかえればプライマリケアの実践はある意味で人文社会科学の知の実践と大きく重なり合うと言えます。人文社会科学領域に興味をもち、医学教育学、人類学、 哲学、宗教学、死生学など多様なフィールドで研究するプライマリケア医で「旅するプライマ リケア」という企画を立ち上げました。今後継続的な展開を通じて人文社会科学領域をプラ イマリケア実践と接続し、家庭医療学の理論研究・プライマリケア領域における人文社会科学研究の推進につなげたいと考えています。
[概要]
ラウンドテーブルディスカッションの形式で、最初に他者理解を目的とした人文社会科学の知のあり方や基盤哲学の違いなどに関して講義した後、「スピリチュアリティ」「対話」に関する話題提供を行います。会場の参加者も巻き込みながら共に思考し、議論を深めてゆく予定です。