第11回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会

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[JP2] 学会ジョイントプログラム2 【日本感染症学会ジョイントプログラム】「エビデンスに基づいたワクチン接種 東京五輪・パラリンピックとインバウンド~災害時のワクチン」

2020年7月30日(木) 09:00 〜 23:00

企画責任者:中山 久仁子(医療法人メファ仁愛会 マイファミリークリニック蒲郡)、座長:鈴木 富雄(大阪医科大学医学部 総合診療科)、山口 征啓(健和会大手町病院 感染症内科)

※上記の時間内に、オンデマンド配信開始予定です。
[開催の目的]
プライマリ・ケア医療者が臨床で扱うワクチンについての理解を深めることを目的とする。特に今年は、東京五輪・パラリンピックとインバウンド、そして災害対策に必要なワクチンについて理解を深めていただくことを目的とする。


[概要]
近年、国内での国際的なイベントの実施、外国人労働者/観光客の増加、医療・介護現場に就労する外国人の増加等により、日常生活の中で外国人に接する機会が増えている。 このような状況では、国内で流行していない感染症が海外から持ち込まれ、患者の発生の危険性が高まるとともに、国内で流行している感染症を海外からの入国者に感染させてしまう可能性もある。 安心して国際的なイベントを開催するための環境整備、さらに医療・介護現場での感染対策やインバウンド対策として必要なワクチンがある。また、災害時の対策に必要なワクチンやHPVワクチンも再び注目されている。 
本講演では、インバウンド対策、災害時対策、そしてHPVワクチンなどを含む最新のワクチンについての情報を紹介する。

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