第11回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会

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[JP5] 学会ジョイントプログラム5 【日本消化器内視鏡学会ジョイントプログラム】「プライマリケア医に必要な内視鏡スキルとHP診療」

2020年7月30日(木) 09:00 〜 23:00

企画責任者:田妻 進(JA広島厚生連尾道総合病院 病院長/広島大学大学院)、座長:瓜田 純久(東邦大学医療センター 大森病院 総合診療・急病センター 内科)

※上記の時間内に、オンデマンド配信開始予定です。
【開催の目的】
プライマリケアにおける内視鏡診療の普及は目覚ましい。専門的な高度技能が先進的な特定機能施設で提供される現状では、基本的なスクリーニングを診療所ベースで担う機会が増している。安心安全な質の高い内視鏡診療は系統的な修練を踏まえて提供される。本企画では関係学会ジョイント企画として、プライマリケア医が身につけておきたい内視鏡スキルについて提案したい。

【概要】
プライマリケアにおける内視鏡診療の普及は目覚ましい。専門的な高度技能が先進的な特定機能施設で提供される現状では、基本的なスクリーニングを診療所ベースで担う機会が増している。安心安全な質の高い内視鏡診療は系統的な修練を踏まえて提供される。
本企画では関係学会ジョイント企画(日本消化器内視鏡学会と本学会)として、プライマリケア医が身につけておきたい内視鏡スキルと対象となる頻度の高いヘリコバクター・ピロリ感染の診療について提案したい。

1.日本消化器内視鏡学会・河合隆(東京医科大学消化器内視鏡学):
  経鼻内視鏡を含めたプライマリケア現場で整備しておきたい内視鏡スキルの意義と実際(問題点を含めて)
2.本学会・伊藤公訓(広島大学病院総合内科・総合診療科):
  内視鏡に関連してプライマリケアで扱う機会の多いヘリコバクター・ピロリ感染への対応

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