[S3] シンポジウム3 「総合診療医と腫瘍内科医の協働で切り拓く令和時代のがん診療」

[S3-2] 原発不明がん患者に総合診療医は何ができるか〜３ステップで考える〜

^○東　光久 (福島県立医科大学　白河総合診療アカデミー／白河厚生総合病院　総合診療科
)

略歴
１９９６年京都大学卒。その後、天理よろづ相談所病院でジュニアレジデントから総合診療教育部医員として勤務。途中、２００７年から２年間国立がん研究センター中央病院で腫瘍内科医としてのトレーニングを積む。２０１５年より現職。総合診療を軸足にがん診療に取り組む。主治医力、患者力、医療学の啓発・普及をライフワークとしている。プライマリケア認定医・指導医、総合内科専門医、がん薬物療法専門医・指導医、血液専門医