16:15 〜 16:30
セッション情報
口頭発表
セッション記号 A (大気海洋・環境科学) » A-CG 大気海洋・環境科学複合領域・一般
[A-CG33_28PM2] 中部山岳地域の自然環境変動
2014年4月28日(月) 16:15 〜 18:00 418 (4F)
コンビーナ:*鈴木 啓助(信州大学理学部物質循環学科)、松岡 憲知(筑波大学生命環境系)、大塚 俊之(岐阜大学流域圏科学研究センター)、座長:鈴木 啓助(信州大学理学部物質循環学科)
中部山岳地域は3つの地殻プレートの交差点として世界的にも希な地学的背景の下に成立している。この“日本の屋根“は低標高人口密集域へ水資源を供給するとともに、多様な生態系を育み観光資源を提供する貴重な働きを担っている。近年の地球温暖化に伴う山岳域での環境変動の影響評価と緩和策を探るために、気候、地形・地質、水循環、物質循環、炭素循環、生物多様性など様々な分野の横断的研究セッションを開催する事を目的とする。
16:30 〜 16:45
*松岡 憲知1 (1.筑波大学生命環境系)
16:45 〜 17:00
*児島 利治1、ザイナル エドウィナ2、大橋 慶介3、篠田 成郎4 (1.岐阜大学流域圏科学研究センター、2.岐阜大学大学院工学研究科、3.岐阜大学工学部、4.総合情報メディアセンター)
17:00 〜 17:15
*村岡 裕由1、魯 南賑1、長尾 彩加1、斎藤 琢1、栗林 正俊1、野田 響2、伊藤 昭彦2、永井 信3、中路 達郎4、日浦 勉4 (1.岐阜大学、2.国立環境研究所、3.海洋研究開発機構、4.北海道大学)
17:15 〜 17:30
17:30 〜 17:45
17:45 〜 18:00
[ACG33-P01_PG] 日本アルプスにおける2013年越年性雪渓とその動態
ポスター講演3分口頭発表枠
*朝日 克彦1 (1.信州大)
17:45 〜 18:00
[ACG33-P05_PG] 標高傾度に応じた山岳植物の遺伝子流動パターン
ポスター講演3分口頭発表枠
*平尾 章1 (1.筑波大学菅平高原実験センター)